スターウォーカーレーザートーニング
今回導入したスターウォーカーレーザーはメドライトC6レーザーの上位機種で、C6レーザーの最大出力が
1000mjだったものが
1600mjに上がったため今まで取れにくかった深い部分のシミ(青色のシミ)も取ることが出来るようになりました。
ハイパワーによって得られる十分なエネルギー密度により最大直径
10mmの大きなスポット径を実現し治療による時間を少しでも短縮することにより患者様の負担を軽減することが可能となりました
1パルスでエネルギーが発振されるシングルパルスは、従来のダブルパルスよりも高いピークパワーを得ることができます。
また、ダブルパルスの場合、
1パルス目の直後に発生するガスや水蒸気が、
2パルス目の到達を妨げるという報告もあります。
ピークパワーとエネルギー効率に差が生じるため、シングルパルスの方が真皮病変治療に有利であると考えられています。
C6で好評だったトップハットビーム(エネルギー密度の均等化)もより精度が増し照射ムラが少なく起こりえる副作用として色素沈着や色素脱失、瘢痕などのトラブルがC6レーザーより減少しました。
メドライトC6で効果がプラトーに達した方は新しいスターウォーカーレーザーをおすすめします。
今までC6レーザーを受けていた方は1か月に1回PDTとスターウォーカーレーザー又はピコトーニングを交互に施術されるとよろしいかと思われます。
これから開始の方は先ず初回PDT、1週間後 Cスターウォーカー、1週間後PDT、1週間後Cスターウォーカー、1週間後PDT、1週間後ピコトーニング、1週間後PDT、1週間後ピコトーニングで1クール終了(初回のスターウォーカー、ピコトーニングはC6と同じお値段で受けれます)その後は1か月に1回PDTとスターウォーカーレーザー又はピコトーニングを交互に施術されるとよろしいかと思われます。
スターウォーカーレーザートーニングにかかる費用
スターウォーカーレーザートーニング顔全体+(エレクトロポーレション+飲む日焼け止め1カプセル) 14,750円(平日1000円引き)
VIP会員様 20%OFF
レーザートーニングの副作用及び注意事項
痛みは多少チクチクする程度ですが、部位によっては痛みが増すこともあります。
(塗る麻酔を使用することも出来ます)
照射後赤みや痛みが出ることがあります。
軟膏を処方しますので、医師の指示に従い塗布してください 大きなほくろ、開いた傷、もしくは皮膚疾患のある箇所は治療を行わないことがあります。
治療の経過により、発赤、水疱、痂疲を形成した場合は必要な治療を行いますので、当院の指示に従ってください。
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