高橋医院美容皮膚科は、丁寧で、安い、親切な美容皮膚科を目指しております。
電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0982‐45‐2320
医療法人社団政和会 理事長 高橋 博和薄毛の治療（自宅でできるHARG療法新登場！）
HARG＋療法（毛髪再生治療）
HARG+(ハーグプラス)療法とは…2008年～2018年のHARG＋療法はヒト脂肪幹細胞培養上清液の使用(AAPE)
2018年～2022年のHARG＋療法はヒト脂肪幹細胞培養上清液+エクソソーム配合(AAPE Ver.2)でした。
2023年からはヒト脂肪幹細胞培養上清液のエクソソームのみを抽出した製剤を使用します。
HARG＋+療法は、その高純化エクソソーム製剤（ ASCE+）を直接頭皮に注入して、早期に毛髪の再生を促進し、発毛した毛髪の維持を行う治療法で、男性型脱毛症（ AGA ）、女性のびまん性脱毛症など男女ともに治療することができます。
エクソソームの配合が少ない製剤は８回の施術を要していたものが、エクソソームの配合が多い製剤HARG+(ハーグプラス)療法では３回施術で同等の効果が得られるとのことです。
1.ヘアサイクルの正常化を促進
エクソソームは毛乳頭細胞の働きを促進するサイトカインの活性を誘導し、成長期を長く保ち、休止期から成長期への毛包再生を促進しました。
2.毛髪の成長期を促進
幹細胞培養液に含まれているエクソソームを投与したところ、毛髪の成長を促す毛乳頭細胞が最大 30 ％増殖したことを確認致しました。
3.成長期の持続
退行期を誘発した毛乳頭細胞にエクソソームを投与したところ、最大45 ％まで毛乳頭細胞の細胞退行を抑制することが確認されました。すなわち成長期が延びて脱毛が減少することになります。
4.退行期への早期移行を抑制し、休止期を短縮
毛乳頭細胞の働きを抑制するサイトカインや炎症性サイトカインを抑制するので、退行期への早期移行を抑制し、休止期を短縮することが確認されました。
院内でのHARG＋療法
水光注射は専用の自動皮膚下注入マシンで、針の長さ、注入量、皮膚吸引圧引タイミングを精密にコントロールでき、１ショットで５針注入できます。
そのため皮膚表層にエクソソーム子を１㎜の皮下に３０ulずつ確実に注入でき、尚且つ手打ちに比べ格段に痛みが軽減され、施術時間も大幅に軽減されました。
実は１㎜のごく薄い皮下に粘度の薄いエクソソーム製剤（ ASCE+）注射をした場合、注入した針穴から逆流し結構な量が漏れ出てしまいます。
それを防ぐため１．６㎜ほどの深い場所に注入すれば良いのですが、この深さだと血流で薬液が流れてしまいますし、痛みも強くなります。
HARG+(ハーグプラス)療法で最も大切なのは、いかにエクソソーム製剤（ ASCE+）を皮下に留めておけるか」です。
HARG +(ハーグプラス)の治療方法
極細針で注射するだけですので、傷ができることもなく、来院した時と同じ状態でお帰りいただけます。もちろん治療当日から洗髪もできます、髪染めとパーマについては治療の前後１週間は控えていただきます。
HARG？+(ハーグプラス)は一定期間継続して受けていただくことにより効果が現れてきます、状態により個人差はありますが、約２か月で発毛を実感していただくことができます。
治療回数
より確実に発毛を促すために、通常４週間おきに５回（１クール）の治療をお受けいただくことをおすすめしています。
育毛状態を保つために、終了後も、３か月に１回程度のフォローアップ治療（お若い方は４か月に１回程度、個人差あり）通院していただくのが理想的です。
治療時間
約３０分です、事前に医師によるカウンセリングにて治療法の説明をいたします。
HARG+(ハーグプラス)療法導入記念
６０，５００円（税込）（平日１０００円引き）
VIP会員様 ２０％OFF（入会費 15,000円 年会費 15,000円）
水光注射をした後HARGは逆流して少しあふれ出ます。
勿体ないので水光注射の後にダーマペン4を行うと更に皮膚内にHARGの液を留める事ができます。
VIP会員様 ２０％OFF
～自宅でも簡単にできるHARG療法を導入しました～
ダーマピンゴールドをローラータイプから、スタンプタイプに変更することにより、ご自分で、より簡単に、失敗なく自己施術できるようになりました。自宅HARG療法の料金
ダーマピンゴールド 3.500円
エクソソーム製剤（ ASCE+）1アンプル 5４,780円(税込)（平日１０００円引き） (消毒液・小分け用注射器付き）
VIP会員様 ２０％OFF（入会費 15,000円 年会費 15,000円）
お仕事などで、通院が難しい方など、2か月や3か月に一度は院内での水光注射によるHARG+(ハーグプラス)療法、あとは自宅でのHARG+(ハーグプラス)療法などと、組み合わせて治療されると、より効果もでます、大事なのは少しずつでも継続されることです。
発毛・増毛を実感できると思いますよ！
前後の評価など詳しくは
日本医療毛髪再生研究会のホームページをご覧ください
https://hargplus.com/
プロペシア内服療法（男性のみ）
髪の毛には、“毛周期”があって3～5年のサイクルで生え変わっていきますが、脱毛症は、再生して成長
してくる毛より抜け落ちる毛の方が多いためにおこります。髪は年齢ともに次第に薄くなっていきますが
、これは“老人性脱毛症”と言って自然な老化現象と考えられています。
男性特有の薄毛の原因である男性型脱毛症（AGA）に効果的な、フィナステリド（商品名 プロペシア）
を処方します。
プロペシア錠 （男性のみ） 9,878円（２８日分）
プロペシアのジェネリック（同一成分）
フィナステリド 6,050円（２８日分）
フィナステリド、プロペシアの副作用及び注意事項
使用成績調査では、全体の0.2％に性欲減退、同じく0.2％に肝機能障害が見られました。 そのほか、稀な症状としてうつや気力の低下なども一部報告されています。少しでも異常を感じたらすぐに医師に相談してください。
ザガーロジェネリック（デュタステリド）内服療法（男性のみ）
ザガーロのジェネリック医薬品とは、「ザガーロ」と同じ有効成分「デュタステリド」が配合され、厚労省に「ザガーロ」と同等の効果の薬であると認められた医薬品のことを言います。ザガーロジェネリック（デュタステリド）0.5mg 6.500円 （30日分）
ザガーロジェネリック（デュタステリド）の副作用及び注意事項
ザガーロジェネリック（デュタステリド）の副作用ザガーロジェネリック（デュタステリド）の併用注意薬
CYP3A4阻害作用を有する薬剤リトナビル等、また重度の肝機能障害のある方は服用できません。
その他注意点
服用中止後、6ヶ月経過しないと献血・輸血はできません。
女性への適用はなく、特に妊娠の可能性のある女性・授乳中の女性の服用は、胎児や乳児に影響が出る可能性があるので、やめてください。
HARG療法（毛髪再生治療）にかかる時間、施術回数、注意事項
【施術時間】
【施術回数】
当初は3～4週間に1回、効果が現れてからは6～8週間に1回程度。
6～8回1クールが目安で、通院、治療が必要となります。
【注意事項】
パーマやカラーリングは施術開始の2週間以上前に済ませてください。
施術から2週間以上経過しましたら、パーマ・カラーリングは可能です。
カットは施術から3日以上空けてください。
HARG療法の製剤は、メトラス株式会社より輸入された製剤を使用しています。
日本国内に同一性能の承認薬はないので、医師の責任のもと未承認薬として
個人輸入で提供 しております。
重要な副作用はないと報告があります。比較的起こりうる副作用として以下のようなものがあります。
治療後の赤み・膨らみ、過敏症(掻痒感)、アレルギー反応、初期脱毛
このページのトップへ
|
