ニキビ治療
ニキビの原因は
毛穴の詰まり
アクネ菌の増殖
です。
毛穴の詰まりは、ピーリングで角質を取り、詰まりを除去します。
アクネ菌の増殖はPDT光線療法や、レーザー、抗生剤を使って殺菌します
ニキビ跡はレーザーにより改善することができます。
ニキビの治療・PDT光線療法とは
PDT光線療法とは5アミノレブリン酸を1時間塗った後、LEDの光を当てると、活性酸素を発生し、
アクネ菌が活性酸素の影響で死滅、脂腺の破壊、しわ、シミ、角質除去、たるみなどの肌質改善を目標とした治療法です。
抗生剤のように耐性菌(抗生剤が効かなくなる菌)ができる事はありません
PDT光線療法の費用と方法
洗顔後、5アミノレブリン酸を60分間パックします、その後ぬるま湯で洗い流し、LEDドームをを20分照射します、メイクしてお帰りになれます。当日から、洗顔が可能です。
今まで光源として、100球ほどのLED光源でしたが、最新の2000球のLED光源を導入いたしました、凄く強力なため、5アミノレブリン酸を使わなくても、ニキビ、シワの改善に有効とのデーターがあります、通常通り5アミノレブリン酸を使うと今までより、はるかに有効になりました。
当院では10年間ニキビ治療を
PDTで治療しておりますが、難治のニキビで同じ場所にばかり再発する場合、毛穴自体がガタガタで一部細くなって油が毛穴から十分排出されずたたまってしまって、その油をアクネ菌が栄養として、ニキビが発生していると考えられます。
PDTによりこのガタガタで一部細くなっている毛穴を一旦破壊して、つるんとした毛穴を作るため、毛穴から油がどんどん排出出来るようになります、毛穴の中に油が少なくなるとアクネ菌が生きていけなくなり、にきびが出来にくい毛穴に作り替える事ができる事が解ってきました。
最近10代のニキビで悩んで来られる方が増えました

PDT治療は年齢が若ければ若いほど効果的で、治療の回数も少なく改善します。40代になってしまうと、治癒がしにくく、フラクセルレーザーの併用が必要になってしまいます。
フラクセルレーザーは痛くて、非常に高価なので、中学生、高校生の早い時期から積極的にPDTを行い、一生ニキビに悩まされない肌を作ってあげたいと考えています。
10代の子供たちに話を聞くと、ためていたおこずかいでどうにか治療しているとの事です。、18歳未満の方を11,200円としました。
大人の方は、子供たちの笑顔にカンパするつもりで、15,200円でご了承下さい。
コロナウイルス感染の予防のため、LEDマスクは廃止し最新式LEDドームのみ使用しております。
どうしてもLEDマスクの希望がある方も、同一価格となります。
PDT治療にかかる費用
19歳未満は 11,200円(税抜)
19歳~30歳は 13,200円(税抜)
30歳以上は 15,200円(税抜)
レーザートーニングの併用で更なる効果
2週間に1回、PDT光線療法とレーザートーニングを繰り返すと2~3か月でニキビ跡が薄くなり、ニキビ自体できにくい肌になりますので、その時点で治療は終了となります。その後は自宅でのスキンケアーが中心になります。
2
~3か月治療をしても治りの悪い難治性のニキビ、2~3週ごとの通院が難しい方には通院回数の少ないピコレーザーのスポットとピコトーニングの中間の出力でニキビにピンポイントで照射するスーパースポットと言う施術をチョイス出来るようになりました。
但しスーパースポットは現在あるニキビには有効ですが、今後出来てくるであろうニキビには対応できません。
C6のトーニングに比べてニキビ跡には効果は低いと思われます。
今まで経験はないのですが、出力が強いので照射部が2週間ほど黒いカサブタ状になる場合がありえます。
スーパースポット(顔中当て放題) 50.000円(税抜き)
30歳以下 25.000円 (税抜き)
PDTやⅭ6を合わせて8回以上行った方は
スーパースポット(顔中当て放題) 35.000円(税抜き)
30歳以下 17.500円
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